まんげ
書くからにはこのふろむし、真面目に書かせていただきます。
ブログに文章を書くのは初めてなので非常に読みづらいかもしれません。ご了承ください。
まず、「まんげ」とは?
言わずもがな陰毛、それも女性のものですね。これの俗称が「まんげ」というわけです。
「まんげ」の成り立ち
単語として、言葉として、「まんげ」を見ていきましょう。
これを語る上で欠かせないのが女性器の俗称。そう、「まんこ」です。
まんこの語源を知りたい方は
こちらまんこ - Wikipediaへどうぞ
ここにまとめろ?めんどくさw
え?それってつまり、「まんこ」の周りに生えてる毛だから「まんげ」ってこと?
「まんげ」
「まんげ」という言葉に、言葉の響きに惹かれた方は多いのではないでしょうか。
ついつい「まんげ!w」と言いたくなるような、そんな魅力的な響きをしていますよね。
この響きこそが語感ですね。
言語学について一切の知識を持たない私ですが「まんげ」の語感について考えてみます。
MA-N-GEと分けて見ていきます
まずMA
M:膨張感、充実、穏やかさ、静寂、曖昧
A:明るさ、開放感、温かさ
次にN、というか「ん」ですね
ん:柔らかさ、粘気
最後にGE
G:硬さ、力強さ、不快さ、鈍重さ
E:鋭さ、明るさ
こんな感じでしょうか
「まん」までの温かい雰囲気が一転、「げ」で語感が一気に変わります。
「げ」の下品さもイメージもあり台無しにしてる感があって最高(主観)です。
「ま」は破裂音ですが、「げ」もまた破裂音。語感の印象が一気に変わることも合わせて「げ」の発音に強いカタルシスを伴うことで「まんげ」の発音に快感をもたらしているのではないか、と考えられないでしょうか。
わたしはそう思う。
毛としての「まんげ」
僕パイパンの方が好き。